テレビやニュースの話題から

強化ガラスは熱した後、急激に冷やしてはいけない

★強化ガラスは熱した後、急激に冷やしてはいけないようです。
夕方のニュースから

 

よく鍋の蓋などに使われている透明の強化ガラス。
じつは、このガラスの素材が耐熱ガラスではないものだと、熱せられた状態で急に冷やすと、いきなり割れたりする事があるという事で注意する必要があるそうです。
ついつい耐熱にもなっているものだと思いがちですが、素材は良く確認し気をつけて使用する事が望ましいようです。

大豆製品を多く取ると肺がんになりにくい?

大豆などに多く含まれるイソフラボン。じつは、このイソフラボンの摂取量が多いタバコを吸わない男性は、肺がんになりにくいということが、厚生労働省研究班の大規模疫学調査で分かったそうです。
男女約7万6000人に1995年と98年に食習慣などのアンケート調査を実施し、その後何人の方が肺がんになったかを2005年までの追跡調査から確認。そのアンケート調査時の食習慣から1日当たりのイソフラボン摂取量を算出し肺がん発生率を比較したそうです。男性に限らず女性も同様だったそうです。

 

ニュースの情報元
●産経新聞<
豆腐・納豆食べる人 肺がんリスク減ります たばこ吸わない男性 厚労省調査
●時事通信
大豆製品で肺がんリスク減=非喫煙男性の場合−厚労省研究班

歯ぐきを再生させることに広島大の研究グループが成功

歯周病で悩まれてる方には、今後に大変期待できるニュースがありました。

 

歯茎が健康な方にはピンと来ないかもしれませんが、
これはとくに歯周病で悩まれている方には、
早く実現して欲しいものではないかと思います。

 

歯周病の重症な状態になっている患者さんにとっては
もうほとんどの歯を抜いて、インプラントや入れ歯に頼るしかなくなってしまいます。

 

 

<歯周病>骨髄液から歯ぐきを再生し治療 広島大で成功

 

 歯ぐきが細菌によって溶ける歯周病について、患者の骨髄液から骨や筋肉のもとになる幹細胞を採取して培養後に患部へ移植し、歯ぐきを再生させることに広島大の研究グループが成功した。患者対象の臨床研究で、移植をした患部は4〜8ミリほど歯ぐきが回復した。細胞培養技術の向上などで再生効果を高め、3年以内に厚生労働省へ先進医療を申請、実用化を目指す。

 

 広大の栗原英見教授(歯周病学)と広大発祥のベンチャー「ツーセル」(広島市、辻紘一郎社長)の臨床研究で、18日から広島市である日本再生医療学会で成果を発表する。

 

この記事の引用もと
3月18日2時32分配信 毎日新聞

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