ビタミンでニキビケアする -2




しかし化粧水での摂取の場合、角栓や皮脂の分泌に対する作用は得られますが真皮まで浸透させることは難しいと言われています。
そして、肌には皮膚から雑菌など入らないように防御する機能もあり、化粧水での摂取では真皮までにビタミンCが浸透することができないようです。

では、このビタミンCを真皮に到達させるには、どうのような方法があるのか
ビタミンCを真皮まで浸透させるための方法としてイオン導入する必要があるようです。
イオン導入機で浸透率が高くなると言うことで、このイオン導入機を使うことでは、ただ普通に化粧水を顔につけるつける場合と比べると50〜100倍の浸透率があるそうです。
イオン導入によってビタミンCを多く浸透させることで、肌の炎症を抑制させたり、色素の沈着の防止にもなるようです。

また、真皮が生成されることでニキビ跡の改善にもなり、美白の効果も期待できるニキビケアとなるようです。
ただイオン導入機は、手軽に手に入るものではありませんが、にきびだけでなく肌も綺麗にしてくれる効果もあるようなので一度試してみるのも良いかと思います。

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