にきびの予防、ニキビケアについて -2




ですからニキビケアとして、まず最初に自分の肌質を知ることから始めなければ対策もたてられません。
薬を使用する場合でも当然、自分に合ったものを選ばなければなりません。
肌に合わなければ、かえってにきびが悪化してしまいます。
病院や薬局などでよく相談し、自分の肌を知ったうえであったものを処方してもらうことが一番です。

そして自分の肌質がわかったところで、今度は毎日使う化粧品なども自分の肌質に合ったものを選んで使うようにしなければ意味がありません。
できれば、きちんと病院などでカウンセリングをしてもらい、そのうえで自分の化粧品を選ぶことをお勧めします。
もちろん化粧品は、ファンデーションに限らず、クレンジング剤、化粧水といったものまた洗顔剤なども同様です。
肌に触れるもののどれかに、合わないものを使っていてはそれもにきびの原因になってしまいます。

またニキビケアのひとつとして、その原因を知るということも大切です。
例えば、にきびができる時には肌が正常な働きをしていない事も多いのですが、その原因が何なのか知らなくては対処できません。
そして食生活の乱れやストレス、寝不足などその環境も含め原因は人によって異なってきますが、それを取り除かずに化粧品や薬でケアしてても、なかなか治す事は出来ません。その原因を改善し肌を正常な状態に戻すことがニキビ予防にもなるわけです。

ご自分のにきびの原因を突き止めることは、ニキビ予防にもとても大切なことになります。

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