メタボリック症候群、運動不足と対策




メタボリック症候群でのその要因の一つとして運動不足があげられています。
とくに現代においては色々な面で生活が便利になり、運動する機会も少なくあまり身体を動かす必要のない生活になってるため、そういった日常生活では内臓脂肪も蓄積しやすい環境になります。

さらにメタボリック症候群の原因である内臓脂肪は、皮下脂肪と比べるとたまりやすくまた減らしやすいという性質があるそうですが、メタボリック症候群に多い中年以上では基礎代謝が落ちてくるため内臓に脂肪がたまりやすくなります。

内臓脂肪を減らすために食生活の改善はもちろん、毎日の運動習慣を徹底することが大切のようです。
運動によって身体を活発に動かすことで消費エネルギーを増やし、たくさんの血糖や脂質を消費させることで内臓脂肪も減ってくることになるようです。

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(C) 2012 メタボリック症候群は意外と近くに忍び寄る