メタボリック症候群で気をつける食生活




メタボリック症候群に大きく影響するものの一つに毎日の食生活があげられます。毎日の食生活の積み重ねが健康への大きな影響を与えることになります。メタボリック症候群に限りませんが、病気への予防や改善をするためには、まず食生活の見直しは不可欠です。

メタボリック症候群を予防するうえで食生活で気をつける点は食事全体のカロリーを抑えバランスの良い食事をとるということで、糖質などは控えて、またカロリーの高い揚げ物や甘いものなどは避けるようにしながら、野菜なども摂取し栄養のバランスも配慮することです。

しかしなかなかそういった食生活を変えることができないという方も、調理方法や食べ方とかに工夫をすることで少しでも改善できることもあります。
例えば、どうしても揚げ物が食べたい時には衣を薄めにしたり衣を外して食べたりとか、カロリーの高い麺類の汁は残すようにするとかちょっとしたことも気をつけることで違ってきます。

そして決まった時間に、一日3度の食事を摂る習慣は、とても大切なことになります。

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