ビタミンでニキビケアする
気になるニキビケアでは、ビタミンも効果的であり欠かすことが出来ない栄養素のひとつです。
ビタミンにも色々な種類がありますが、そのなかでもビタミンＣやビタミンＢ群といったものはニキビケアのみならず、美容全般にとってもとても重要な役割を持った栄養素です。
まず、肌に対しいろいろな役割を持ち美容にも大切なビタミンＣですが、その働きのひとつに皮膚の角栓をゆるめ皮脂の過剰な分泌を抑える働きがあります。またビタミンＣには炎症なども抑える役割もあり、そのためにきび対策には欠かせません。
また、このビタミンＣが真皮に到達しコラーゲンが生成されることで、肌のターンオーバーを行う栄養分を作ります。
真皮までビタミンＣを到達するようにすれば肌の内側からニキビケアを行うことになります。
肌へのビタミンＣの摂取は一般的には化粧水での摂取が多いことかと思います。
普段使用する化粧水なども、水溶性のビタミンＣ誘導体が入っているものを選びといいようです。
しかし化粧水での摂取の場合、角栓や皮脂の分泌に対する作用は得られますが真皮まで浸透させることは難しいと言われています。
そして、肌には皮膚から雑菌など入らないように防御する機能もあり、化粧水での摂取では真皮までにビタミンＣが浸透することができないようです。
では、このビタミンＣを真皮に到達させるには、どうのような方法があるのか
ビタミンＣを真皮まで浸透させるための方法としてイオン導入する必要があるようです。
イオン導入機で浸透率が高くなると言うことで、このイオン導入機を使うことでは、ただ普通に化粧水を顔につけるつける場合と比べると５０～１００倍の浸透率があるそうです。
イオン導入によってビタミンＣを多く浸透させることで、肌の炎症を抑制させたり、色素の沈着の防止にもなるようです。
また、真皮が生成されることでニキビ跡の改善にもなり、美白の効果も期待できるニキビケアとなるようです。
ただイオン導入機は、手軽に手に入るものではありませんが、にきびだけでなく肌も綺麗にしてくれる効果もあるようなので一度試してみるのも良いかと思います。
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